0→1人間と1→2人間の違い

経営

経営者に必須の資質として、「0→1」ができる能力というか資質が必須です。それができないと会社を発展的に伸ばしていくことが難しい。策士的なブレインがいれば別ですが。

「0→1」人間は、新規事業を創造したり、付加価値のあるアイデアで事業を差別化したりすることができます。中小企業の経営者はこの資質が備わっていることが必要条件となります。これができない会社は数年で潰れます。

しかし、経営者は「1→2」人間の資質は必須ではないです。ビジネスで「1→2」ができる人とは、今ある事業を人をうまくマネジメントしながら、仕組みやルールを構築して規模の拡大を図っていける人のことです。規模の拡大をうまく行っている企業は、優秀なスタッフを発掘もしくは外部から招聘して、権限委譲して事業を拡大しています。

中小企業の経営者の中には、たまに「0→1」と「1→2」を両方できる人がいます。それはそれで弊害があります。自分が「1→2」も出来ていますと、部下のやったことに不満が出てきて権限委譲がうまく行かないケースです。よく見かけるケースです。この手の企業は経営者のワンマン化が激しくなり、部下がついて来れなくなり組織は一向に大きくならないってことになりかねます。

「1→2」ができる経営者に必要なことは、部下を信頼し権限移譲を勇気をもって行っていくことだと思います。

2023-12-06

アールイープロデュース