社長!テレワーク時代の評価システムは、
評価する項目を決めても、その通りにならない時代になりました。
社員の評価を「毎日評価」で点数化することで、運用重視の評価、目標達成できる評価、社員のスキルアップが狙える評価システムを構築しませんか!
更新
社員の評価を「毎日評価」で点数化することで、運用重視の評価、目標達成できる評価、社員のスキルアップが狙える評価システムを構築しませんか!
新型コロナウイルスの蔓延により、遅々として進まなかったテレワーク勤務が急速に普及し、会社の強固なつながりが緩やかなネットワーク社会へとステージが大きく変わりつつあります。
そこで採用や昇給・昇格の仕組みの根幹である「評価」基準がより成果主義になり、給与が年功給から実績給に移行しつつあります。
中小企業の強固な結びつきにより助け合いや協調体制の運営が難しくなり、個々人のスキル・専門性に依存した組織体制に変革していかないと、中小企業の事業継続は非常に難しくなることが予測されます。これからの中小企業経営は、年功序列的な要素を残しつつ、より若手やスキルの高い人を処遇する信賞必罰な人事制度が望まれます。個人個人のスキル向上や専門性を評価するハイブリッドな人事制度の構築が、テレワーク時代の今、急務と言えます。
STEP 1
「毎日評価」の仕組みを社員説明
STEP 2
経営者や上長のフィードバック方法等の説明
STEP 3
週次で上長がフィードバック
STEP 4
月次で仕事の目標レベル調整会議
STEP 5
運用フォロー
1:テレワーク時代では実績主義がより強くなります。行動や観察が出来なくなり、成果中心となります。その成果を「毎日」評価していくことを基本とします。毎日評価することで、それが習慣化され、年2回、年1回とか儀式化された評価祭りをやらなくて済みます。
これが評価制度の運用が形骸化する理由です。
2:日々の作業目標と作業達成度で評価する仕組みです。
作業項目、改善項目、企画提案項目、助け合い項目など、テレワーク時代でも評価できる項目を本人に意識させて、自律的に行動変革を起こさせます。
3:テレワーク部署と現業部署では、評価基準の内容および比重が大きく異なってきますが、毎日評価基準に統一することで、従来型の目標設定のような不確実かつ形骸化した評価基準に対して評価する必要がなくなり、より現実感のある評価制度となります。
4:常に数値化した絶対評価を行います。日々作業目標設定と達成を管理していくため、上長の部下指導能力が必要となります。
「毎日」評価制度導入 | 600,000円(税別) |
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評価制度含む人事制度構築支援 | 1,500,000円(税別) |
導入後運用支援 | 30,000円 / 月(税別) |