社労士事務所にとっての夏のお祭りとは「労働保険の計算」と「社会保険の算定」です。この両方の期限が7/10、そう昨日だったんです。おかげさまで毎年顧問企業数が増えていますので、昨年楽勝だったはずの当該業務が毎月の「給与計算」で経営資源を圧迫し、今年はちょっとやばいかも!と思った時もあったのですが、何とか乗り切れました。マジで社内業務をkintoneに移行しておいてよかったと思った瞬間でした。「探し時間の短縮」「ステータス更新のストレスや負荷がない」「検索性のスピード性」色々な面でメルっとがあり、助けられました。
話は変わりますが、旧態依然とした業務のやり方でも「仕事を終わらせることはできます」が、人数を増やしていく必要があるはずです。しかし、kintoneを導入しておけば、少ない人数で従来と同じだけのパフォーマンスを出すことが可能です。
kintoneは使えないと言っている中小企業も多いですが、それは戦略ツールと位置付けて導入していないからです。人数を増やさず高い付加価値を得る最善の方法だと私は1年半使ってみて、確信しました。
2023-07-11
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