益々「個の力」が強く求められる時代になってきた

経営

リモートワークでネットワークがとても緩くなってきた。「朝9:00出社して、18:00退社」的な時間で働く時代ではなくなり、働く場所は「どこでも良い」ので、成果を強く求められるようになった。

まさしく、現在のサラリーマンは「個の力」を磨き会社に貢献できるスキルを身につけなければ生き残れないと思います。大手企業でDX人材を膨大な資金を投じて育成しています。中手お企業はどうでしょうか?人材育成に資金を投入しているでしょうか?大手企業の人材育成方法がベストとは思いませんが、少なくとも、中小企業の経営者である「社長自身」は、時代の流れを読んで、先手を打ってDX化やAI化に対応していくべきだと思います。

過去になども申し上げていますが、「会社は不景気で倒産するのではないい。時代の流れについていけなかったから倒産するのだ」と。令和5年の「時代の流れ」って何か?それは筋肉質な高生産性企業を作り上げることだと思います。そのためには、「IT化→クラウド化→DX化→業務フローの短縮→生産性向上」を実践していく必があります。従業員はDX化に通用するスキルや知識を習得しないと、どの企業でも通用しなくなります。今年は能動的に学び、スキル向上を目指し、自己投資していく年だと思います。

2023-01-10

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