令和4年最後のブログですかね

経営

今日が仕事納め

今日は弊社の仕事納めの日です。12/29~1/4まで年末年始休業を頂戴いたします。よろしくお願いいたします。弊社はフルリモートワークの会社です。これは来年も継続していきます。そうしないともはや優秀な人材が集まらないです。これ結構肝です。

今年の振り返り

今年もいろいろありましたが、弊社にとってDX化をものすごいスピードで展開したことですかね。その一役を担ったのが「kintone」です。1年経って思うことは、excelでの管理体制を捨てて良かったということです。あらゆる業務上のストレスから解放されました。皆さんもぜひ!弊社MFクラウド会計やkintoneを導入を支援する「バックオフィス無人化計画」というプロジェクトをスタートさせていますので、弊社に支援させていただければきっと御社のDX化もうまく行くことでしょう!

来年の目標

来年の目標はさらなるDX化ですかね。来年はkintoneの仕組みを外販していくことを検討しています。例えば、「社労士業務 with kintone」という社労士事務所が使うであろう仕組みをkintoneで構築(これは弊社がすでに1年かけて構築済み)をパッケージ化して社労士事務所等に販売していく事業。導入が自社でできない場合はカスタマイズも含めて導入支援を行う事業。これらは日本全国可能です。リモートですべて関係させることができます。あとは、自社内の業務しょるの自動化です。これはRPA(マイクロソフトのPAD)をどんどん増やしていく予定です。

会社は利益を出してナンボ

この売り上げ増加が難しい日本で利益をどう出すか?昔ながらの営業スタイルでやっている企業もまだまだありますが、もう売上一辺倒では会社には利益は残りません。これはある新聞記事に載っていましたが「ダメな会社は潰れても仕方がない」と経産省?金融庁?だったかな、担当者が発言しているとのこと。ゼロゼロ融資後のゾンビ企業について語ったことですが。何を言いたいか?もう国はダメな会社(利益を出して国に税金を納められない会社)は救いの手を差し伸べられず、市場から徹底をさせられていくってことです。だから、固定費(本社経費、人件費、無駄な経費)を極限まで減らして一人当たりの売上高、利益を出す仕組みを経営者はR5年、真剣に考える必要があります。

長文失礼しました。来年R5年は明るい良い年であるように!

2022-12-28

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