時間が早く経過するのは「トキメキ」が足らないからだそうだ

NHKのある番組でやっていました。「時間が経つのが早い」と感じる人は、「トキメキ」が不足しているからだそうです。「トキメキ」って色々あるみたいで、興味や関心、疑問が沸いて解消するプロセス、ワクワクや期待感など。

我々の世代になってくると、１年があっという間に過ぎていきます。それはこの「トキメキ」理論からすると、毎日、毎週、毎月、あまりワクワク感もなく、仕事に疑問も持たず、ただただルーティーンの業務をこなしているだけってことなのだろうな！と自己分析します。

その意味でも、一応経営者たるもの、ある程度のリスクを冒してでも、自分がやっていて面白いこと、ワクワクすること、自分自身未経験の分野に果敢にチャレンジしていくことも大事なのだろうな！って痛感します。そうしないと、頭も体も使わず退化していくだけです。

歳を重ね、ますます経過スピードが速くなっていく昨今。残りの人生を前に向いて立ち止まることなく進めば、きっと社会にも貢献できて、充実した人生が送れるのだろうなって思います。その道を進もう！

2022-12-05