越境ECが円安で中小企業で盛り上がっているそうだ!
円安で中小企業が越境ECに取り組む企業が増加していると記事が出ていた。アクセサリーや家電・電子機器・カメラ、車やバイクのパーツなどが人気らしい。これだけ円安になると物を扱っている企業は、農業から工業製品まで、あらゆる物を中国や欧米、アジア諸国に輸出する仕組みの構築を検討するのも新しいビジネスちゃんとして「あり」かなと思います。
そのためには、まず多言語化した越境ECのサイトを立ち上げて、問い合わせに対して瞬時に翻訳しながら対応するスタッフ体制が必要です。多言語翻訳をチャットで自動的に訳するツールが最近発表されていました。やれることはたくさんあると思います。まずは、サイト構築、受注体制の構築、物流体制などまずはチャレンジしていくことが重要です。
弊社も何かキーとなる「ブツ」を発掘しようかな!日本の国力がどんどん弱くなり円安傾向が続くだろう。その最大の外圧に対して、自社ビジネスをグローバル化する最大の好機到来です。コロナの外圧でリモートワークが定着したように、円安で越境ECの販売ルートが確立されれば儲けものです。外圧は中小企業を強くする!
2022-10-21
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