仕事できない人の特徴（３選）

弊社のような仕事をしていると、いろいろな人と日々コミュニケーションを交わすことになります。その際に、「この人、仕事できないだろうな！」って思う人がいます。その人たちの特徴を暴露してしまいます。

１．細部にこだわる人

２．自分の意見がなく、質問ばかりする人

３．的を得た回答をしない人

この３選ですかね。「１．細部にこだわる人」は、木を見て森を見ずの人で、大局観的、全体視点で仕事ができていないので、どうでも良い枝葉にこだわります。だから、進みがとても悪く相手のモチベーションが続かなくなります。８０％主義で走れるようになれば良いのですが、この手の人は難しいでしょうね。一生仕事できない人で終わる気がします。

「２．自分の意見がなく、質問ばかりする人」は自分で考えるということをしない人。面倒くさいのか、調べる能力がないのか、外注だから聞けばよいと思っているのか？この手の人は、人から聞くだけなので自分で理解していないので、いつまでたってもスキルや知識として歩留まりしないため成長しない人と言えます。

「３．的を得た回答をしない人」は、文章を読んで行間を推し量ったり、相手の気持ちを汲んだりすることができない鈍感な人。質問に対して的確な回答が返ってこないので、再度詳しい内容の質問を送ることになります。そのやり取りで膨大な時間がかかってしまいます。そもそも、「相手が何を聞きたがっているのか？」を一瞬考える習慣づけを持ってほしいものです。

2022-09-28