弊社、アールイープロデュースの「問い合わせフォーム」からの営業メール、ひどいときには1日5-10件発生していました。この手法を最初に考えた人は「頭良いな!」って感じますが、それにしても相手の気持ち、弊社であれば「HPから問い合わせがきたぞ!やった!」という感動やワクワクを得るための問い合わせフォームなのですが、そこに「突然のメール失礼します。●●株式会社の✖✖と申します。貴社のHPを拝見してメールをさせていただいた次第です。・・・・」って内容ばかり、毎日毎日くるとさすがにテンション下がります。そして、弊社のHPなんか何も見ていないわけで、永遠と自社のPRメールを流してきます。
これ、法に触れない手法なんですよね。悔しいけど。しかし、社会に貢献するという公器としての会社がやるべき手法でしょうか?経営者に倫理感ってもものがないのでしょうか?「こんな営業メール出したら相手企業はさぞかしがっかりするだろうな!」って相手の心情に寄り添う気持ちはないんだろうかね。
そこで弊社、問い合わせフォームにある細工をしました。そしたら問い合わせフォームからの営業メールはピタッととまりました。ご興味がある経営者の方は弊社のHP(問い合わせフォーム)をご参照ください。(ただ、infoのメールアドを公開しているので、そこに営業メールを出して来る強者がいますが、、)
ビジネスの鉄則ですが、誰もがやりたがらない嫌がる仕事を隙間ビジネスとして実践していくことは大事ですが、人が嫌がる行為は企業人として絶対やらないで欲しい。そして、こんな営業手法を平気で代行している業者の方、数年ですたれるビジネスです。あなたのエネルギーを投入する価値がないビジネスです。今すぐやめましょう!
IT企業にお願いです。AI技術で当該問い合わせフォームでの営業メールを除外するロジックを開発して欲しいものです。
2024-11-05
アールイープロデュース