厚生労働省は12日、労働基準法などの見直しに向けた報告書のたたき台を示した。多様な働き方を求める声の拡大を受け、在宅勤務や副業がしやすくなる改革案を盛りこんだ。
今副業の阻害要因である週40時間超の割増賃金の支払いです。これで中小企業(特に飲食業や介護事業所など)は労働時間管理に四苦八苦している状況です。これが取っ払われれば「副業の本格稼働が実現する」って感じですね。ただし、健康管理面での総労働時間管理は必要とのことです
副業を行えば、労働者は週50時間とか60時間働いて稼ぐことができるようになります。ただし、体を壊さない程度に!そして、企業側は25%割増し賃金を払うことなく雇用できます。うまく機能すれば中小企業の活性化に寄与することが期待されますね。
頑張れ!ニッポン
2024-11-13
アールイープロデュース