2023年でも最も成果があったお話

経営

明日から弊社は年末年始休暇に入りますので、今年最後のブログは本日最後となります。今年一年を振り返って思うことは「kintoneでうちの会社は生まれ変わったな!」ってことに尽きますかね。あらゆる業務をkintoneに移管したおかげで進捗管理や探し物時間の効率化が図れて、結果、かなりの生産性向上につながった1年でした。それを色々な中小企業にお勧めしているのですが、最初の入り方(取り組み方)を間違う会社が多く、結局kintoneを入れてもうまく運用ベースにもっていくことができない企業が多いです。kintoneを入れる場合、絶対サポーター(支援コンサル会社)を入れた方が良いです。弊社も2社支援させていただいていますが、伴走していくことでお客様が徐々に成長している感じがします。最初の支援企業にお金はかかりますが、結果的に早く社内業務をクラウド化できて、生産性向上を体感することができると思います。

弊社はクラウド化ツールの投入でフル在宅勤務を実現しています。優秀な主婦の方が戦力ですので、フル在宅勤務が必須となります。その意味でも構いを媒介しないクラウドツールの構築がほぼ完成したことは、来年にスタートダッシュが切れると確信しています。

来年はさらに細かい業務のRPA(ロボットによる自動作業)化と標準化を進めて行きます。

 

2023-12-28

アールイープロデュース