人の沸騰点はわからない

経営

人間って、本当に解りづらい。ツボがわからない。私の場合、それが面倒なので「自分スタイル」で生きている。会社経営もまあ言えば「南本スタイル」で経営しています。「去る者追わず、来るもの基本拒まず」。それは従業員であれ、顧問先であれ同じスタイルです。ドライとか冷たいとか言われますが、私の場合「人の面倒な部分に足を踏み入れたくない」というのが本音です。

良くドロドロ、ねちねちで疲労困ぱいしている経営者を見かけますが、もっとドライに生きれば!って思います。

繰り返しますが、私がそのスタイルになったのは、人(経営者や従業員)の地雷を踏むその沸騰点がわからないからです。自分が良かれと思って発言したこと、やったことが相手にとって迷惑だったり、気分を害することが多々あるようです。よって、そんなことを気にすることにより、自分のメンタルダメージを受けるので、自分流(自分スタイル)で経営やマネジメント、クライアントとの距離感を保っていると言えます。

こんな南本の考えが嫌だったら、離れていけばよいだけです。去る者追わずですから。ちょっと愚痴っぽいブログですんません。ちょっと嫌なことがあったもので。

2023-11-17

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