人が変わるには、自分の思いを言葉にして、それを周りに公言し、行動に移していくことが最も近道です。しかし、これは外部からの圧力ではどうにもならないことです。自分自身が「変わりたい」と思わない限り、難しい。

「自分が変わる」ためには、冷静に現在の自分を自己分析して、ダメな点、良い点を棚卸し、振り返った上で未来（３年後、５年後）のイメージを持つのが良いです。これをやらずに闇雲に年数を過ごすから何も成長しないわけです。

私の場合、それが国家資格でした。よく人は「勉強することで知識がつくので資格取得がゴールではない」って。しかし、これは私からすると負け惜しみでしかない。結局、私が起業することができたのは、ちょっとした自信がついたからです。それがが国家資格取得だったのです。

人は色々な礎があると思います。まずはちょっとした自信を自分自身が身に着けるために、今「何をするか」を考えればよいのではないかと思います。小さな成功体験（＝自信）の積み重ねの連続が３年後、５年後の未来に自分を形成することになります。

「学ぶ」ということに年齢は関係ないです。「年だから」は言い訳にすぎません。

2023-11-15

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