ワークインライフ

経営

ワークインライフ

HPにわかりやすい定義が掲載されていました(オカムラという会社のHPから抜粋)
「仕事も、家族や友人、趣味、休み、健康、学びなどと同じように、自分の人生の中の一つとして捉えましょう」という考え方です。
仕事を自分の人生の一つとして、とらえる考え方です。
簡単にいうと、1日24Hを仕事に使う時間と、趣味に使う時間と、家族と触れ合う時間などを物理的な「場所」で区切る必要が無い働き方をしよう!ってことです。
6時起床、7時会社へ出社、9時会社での仕事スタート、17時帰社、19時帰宅、なんて生活が今まででしたが、
これからは
6時起床、7時まで犬と散歩、8時まで家族とゆっくり食事、9時まで読書や軽いストレッチ等、9時仕事開始(合間合間でリビングで家族とコーヒータイム)、17時仕事終了、19時まで趣味や自己啓発の勉強、19時に夕食、その後音楽鑑賞や読書、趣味の継続など
会社は従業員が「いつ働いても良い環境」「どこにいても働ける環境」を提供することで、とっても優秀な人材が集まってくること間違いないです。これは真理です。
この発想の転換ができる中小企業経営者はまだ少ないですが、組織は人の力量で決まります。優秀な人材がたくさんいる会社は収益力が必ず増します。出社を強要する企業ではそれが望めないかなと私個人的には思います。何といてもこれからの時代は「Work In Life」ですから。
2022-01-28
 
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