出口が見えない戦いはしんどい

経営

出口が見えない戦いはしんどい

コロナ感染のことです。

国家という1つの組織体で、経営者(国のリーダー)が、緊急事態じゃ!って必死に叫んでいるのに、部下たちが「またまた、いつもその手じゃん」って感じで真剣に方向性を合わせようとしない。これが会社という組織だとすると、最悪だよね。極論するとリーダーの方向性に共鳴せずに行動を合わさない部下はリストラですよね。

しかし、国は会社じゃないので、なんともコントロールできない。この緊急事態延長や蔓延防止地区の追加など、のんべんだらりとやるからみんな「またか」ってなってしまう。人は出口やいつまでという期限がわからないととても不安になり、国のリーダーたちの言っていることに賛同しなくなるのだと思う。とてもつらいですよね。延々と続くのは。

今、国も、国民も、事業者も、泥沼と言えます。こんな時こそ、コロナ景気で湧く業種業態から特別税などを徴収し、1か月くらいロックダウンさせて、休業させられた事業者の売上を100%補填するなんてメリハリのある施策が打てれば良いのですが、、(まあ、今となってはメリハリのあることは到底できないでしょうね)

2021-08-18

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