創業当時の２０年前、「お金を稼ぐ」ことがほぼメインだった。決算等の知識がなく、とにかく「売上」一辺倒で駆けずり回っていました。結果、どんどんお金が会社からなくなっていく。盲目的に「稼ぐ」だけを追求していくと、資金ショートでやがて破綻します。

そうならないために「お金残す」ことを経営者は念頭に入れておかないと商売は成立しません。広告費や人件費、地代家賃など想定内と想定外のコストがどんどん支出されていきます。どうやれば「お金」を手元に残すことができるのだろうか？を真剣に見つめなおす機会を作ってください。

何が無駄なのか？が見えてきます。稼いでもその無駄の事にコストを使っているので、手元に「お金が残らない」わけです。

従来のレガシーなやり方を１８０度変えなければならないことに気づくはずです。究極のキーワードは「無人化」「ロボット化」「DX化」ですかね。みんな突き詰めれば同じことなんですがね。気づかない人は、２，３年後は経営は厳しいよね。

2023-09-19

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