仕事をしていると、誰でもミスをしたい経験があると思います。ミスをしない人なんていないはずです。個人で事業を営んでいる人にとって、それは自己責任です。とてもわかりやすいです。私も20数年前、個人事業主として開業した際、助成金等のミスがあって土下座モードになったこともあります。

しかし、会社って組織なのでチーム戦です。一人のミスを誰かの第三者がカバーすればよいはずなのですが、それが徹底されていなとミスはすり抜けていきます。お客様との意思疎通ができていないことによるミスもあります。これはヒヤリング力を磨くことが必要です。最悪なのはうっかりミスです。これは見識がある第三者なら見抜けるはずです。

会社は個人でやっているわけではないので、最終お客様に正しいサービスや成果物を納品できれば良い。そのためのチェック体制はどんな障害があっても、ダブルチェックする体制・仕組みを会社は設定していく必要があります。

2023-07-26

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