取引先別の損益分析に取り掛かる
今年は取引先別の損益分析を行う段取りで、kintoneを導入しました。顧客管理、社労士進捗管理、助成金管理など、今までEXCELで行っていた「管理台帳」的なものをすべてkintoneに移行します。これで誰かがファイルをアサインしたままで他社がステータス更新等が出来ないというデッドロック現象が解消されます。
kintoneで次に取り掛かることは、担当者の「業務日報」のアプリを作成していきます。そこで、企業別の業務量を毎日登録していってもらいます。企業別の売上高のデータを毎月kintoneに取り込み、売上と業務量から算出するコストとの損益を分析していくというものです。
弊社のDX化も推進していきますが、データドリブン経営にも取り組んでいきます。
2022-02-09