朝通勤していると、以下の3つのパターンがある。
1.英会話や資格試験の勉強や新聞等で情報収集をしている人
2.ゲームやスマホで遊んでいる人
3.寝ている人もしくはぼーっとしている人
私は基本、電車の中ではメールをチェックしているか、
情報収集もしくは勉強をしています。
ここでちょっと時間を試算してみました。
勉強や情報収集を朝の通勤の移動時間に換算した場合、
1年でどれくらいの「差」になるか?
私の場合、有楽町線が始発なので、座れます。
その時間約20分。往復で40分だと仮定して、
1週5日で40分×5日=200分
1年は52週あるので、52×200分=10,400分
10,400分は173.3時間に相当します。
この時間の差をどう考えるか?ですね。
私はよほど疲れていないかぎり、勉強や情報収集、
仕事の企画等、有意義に使おうと思います。
173時間を一日8時間勤務だとすると、21日に相当。
これって、1ヶ月分の仕事をしたってことになるわけです。
ぼーっと寝てたり、スマホでゲームしていると、
時間消費は出来ますが、資産としてなんら蓄積されて
行かないの、もったいないです。
(ゲームクリエーターなら別ですが・・)
ちょっとした時間の使い方が、その人の人生を左右する
かもしれませんね。
なんでもちょっとしたものでも、1年等の単位で見てみると
実に面白い結果になります。
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