貴方は指示待ち族ですか?
こんな社員が多くないですか?
指示待ちの社員。
指示がないと自分で何をしてよいかわからない社員。
こんな従業員を「指示待ち族」と言います。
中小企業は、この体質を変えていかなければ明日は
ないです。指示待ち族の限界は10名程度です。
そこまでは何とかスーパー社長がメンバーに指示を
出して、経営を回すことができるでしょう。
しかし経営者は大変です。
土日、夜寝る間もない位の大忙しとなるでしょう。
それよりも、自分で考えて行動できる「風土」を
御社内で構築し、「自分でやる族」を育てれば良いの
では無いでしょうか?
これに踏み切れない中小企業の殆どは、
「経営者が権限を部下に移譲したくない」
「権限をすべて社長が持って、社員をコントロール
したい」という欲求が強いからです。
まあ、それでも良いですが、
そんな会社じゃ「社長は年がら年中大忙し」の会社に
なってしまいます。やがて、社長の高齢化とともに、
その会社は衰退していきます。
当たり前です。部下に権限委譲して、
育てて無いからです。
考えてみれば、当たり前なんですが、
この簡単なことがなかなか出来ない気持ちも、
私には良くわかります。
創業社長の悲しし性とで言いましょうか!
「指示待ち族」より、「自分からやる族」を育てることが
中小企業の経営者が高齢になった時に、のんびりハワイ
などで悠々と暮らす方法だと思います。
中小企業の組織活性化支援の
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