説明の仕方が悪いと売上につながらない事例

経営

説明の仕方が悪いと売上につながらない事例

昨日、ガソリンスタンドに行って、いつものように
「レギュラー満タン」と「空気圧調整」をお願いします!
と伝えた。

その時の応対した人が、どうみてもバイト君のような
若い子で、この子で大丈夫かな?と不安も持った次第
ですが。

ちょっとしてから、いきなり
「エアコンのガス交換、今交換するとお得です。
放っておくとガスが抜けてエアコンがきかなくなります
ぜひ、交換しませんか?」
「今なら通常2万円するものが1万円くらいで出来ます」
と営業してきた。

私は車をほとんど乗らないので「結構です」と断ると
まだ、プッシュの営業をしてきた。

たまらず私は「私の車のエアコンガスはどれくらい残って
いるのですか?」「いつエアコンが効かなくなるのですか?」
と聞いたら、バイト君は無言!

たまらずそのスタンドの先輩社員が数値(ガスの残量)とか、
ガスがどれくら減るとエアコンが効かなく等の説明をして
くれたので、納得した次第です。
結局、私の車のエアコンガスは15%くらいしか減っていない
のだどうです。

最初から、このバイト君が具体例や数値で説得力のある説明
をシてくれていたら、私は「エアコンガス」を交換していた
かもしれません。

説明の仕方(プレゼンのやり方)によって、
相手の受け止め方が大きく異なり、
本来ちゃんとやっていたら成約していたかもしれないビジネス
を逃しているかもしれません。

相手本位に説明する努力をして行きましょう!

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