苦言を呈してくれる人には感謝すべし!
中小企業の経営者など、社員から苦言を呈されることは
ほとんど無いと思います。
誰からも「耳の痛い話」「苦言」「注意警告」などを言って
くれる人がいない経営者は、よほど自分自身がしっかりして
いない限り、この前公私混同で失脚した元都知事のように
自分の会社を私物化したり、傲慢になったりして、
経営が上手く行かなくなります。
これは人間だから仕方がないのです。
だからこそ、苦言を呈してくれる仲間や先輩、恩師や
支援者が必要になってきます。この手の人達からの苦言は、
経営者からすると耳が痛いので、避けて通りたいところ
ですが、この声にこそ耳を傾けて、自分の身の振り方や
経営理論や経営スタイル等を変化させる「絶好の機会」に
しなければなりません。
できる経営者は人の声に「真摯に聴くこと」がデキる人です。
それがデキる人の会社は間違いなく「伸びるし」「勢い」
がつきます。
反対に出来ない会社は「裸の王様」状態でやがて衰退して
いく確率が高いと思います。
苦言を呈してくれるブレンや仲間がいる経営者は、
その人達に感謝しないといけません。
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