組織活性化は人が絡むから難しい
組織活性化は「人」が全員同じ方向に向いていて
初めて達成できるものです。
人の思いや方向がバラバラの会社の場合、
最初、経営理念の作成・浸透、ビジョン構築
行動指針などを構築し、社内に理念経営を
浸透させることをお勧めします。
これがないと、人が定着しないし、バラバラとなり
言いたい放題な状態になるからです。
これでは組織は活性化するどころか、停滞します。
経営者と社員の進むべき方向性が共有できたら、
次は経営ビジョン・目標を設定することになります。
思いが共有されているはずですので、
この作業は比較的簡単にできるようになります。
結局、中小企業の場合、
経営理念の構築、経営ビジョン(方向性の提示)、
行動指針(社員の取るべき行動・判断基準)を構築
することが、伸びる会社、組織活性化する会社になる
ような気がします。
経営戦略や人事制度等を構築し・導入したちころで
「魂」が入らないので、絵に描いた餅になります。
中小企業経営者は頭デッカチにならないように!
シンプルに経営を行えば、コストも掛かりません。
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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