日曜日の夜は、「逆サザエさん症候群」
私は昔、銀行員でシステムエンジニをやっている頃
大阪の堺というところの社宅に住んでいました。
毎日仕事が嫌で嫌で仕方がなかったです。
私の人生で最悪の時期だったのかもしれません。
日曜日の夜、「ちびまる子」の歌が流れると
とても「落ち込んだ」記憶があります。
明日また会社に行かなければならないという恐怖心
からだと思います。それが、いわゆる「サザエさん
症候群」だそうです。私の場合はサザエさんではなく
ちびまる子だったというだけです。
日曜日のテレビはそんな嫌な気分にさせる効果が
あるってことですね。
それが、「逆サザエさん症候群」が今起きている
そうです。
そうなんです。
「下町ロケット」なんだそうです。
「なんか勇気もらえた」
「月曜日から頑張ろうと思えた」等々
人って、外部からの前向きな刺激を受けると、
その人も前向きになれます。
中小企業経営者も同じ発想で、
ガミガミ叱ってばかりじゃ人は嫌になります。
前向きなポジティブな言葉や言動を心がければ
良い会社になると思います。
所詮、人は感情の生き物なんですからね。
2018-10-29
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
お問い合わせ https://www.re-p.co.jp/contact/