情報は100%共有しないとミスが起こる
組織内で「同じ情報」を100%共有していないことで、
ミスもしくはトラブルが発生する確率がとても高く
なるってことです。
それはなぜか?
情報の完成度により、判断基準が大きく変わるからです。
組織内のAさんはすべての情報を知っている。
Bさんは50%の情報しか知らされていないとします。
AさんがBさんになにか指示を出した場合、Aさんの
想定する「結果」と違う結果が、Bさんから返ってくる
わけです。それはBさんは少ない情報、もしくはネジ曲
がった情報で判断した結果です。
それがお客様に何かサービス提供等行ったとであれば
「後の祭り」で、お客様に迷惑をかけたり、怒らせた
りする羽目になります。
これって、意外と多い事例です。
悪意はないのですが、最新の情報共有を怠った結果、
まねくトラブルです。これは回避できるものなので
今日から、ぜひ情報共有100%で行きましょう!
2018-10-03
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
お問い合わせ https://www.re-p.co.jp/contact/