固定概念を取り払う
先日、記事で「商店街」や「地方創生」が上手くいかない
のはそこに居座るご年配の支配者(会長等)の存在だと
書いていました。
やる気のある若い人がプロジェクト等参加しても
長く続かず、去って行くという。
その理由を、年配の会長等は
「今の若いものは辛抱が足りん」とか
「今の若いものは仕事ができん」
「今の若いものはやる気がない」
等々だと主張する。
しかし、客観的に外から見ているこの記事を書いた著者は
理由は明白で「年配支配者の固定概念が強く、柔軟な若い
意見や提案を受け入れないこと」だそうです。
なんとなく、理解できます。
今の高齢者は高度成長期に成功体験を持っている人が
ほとんどです。ですから今の環境に合わせて戦略を練る
とか、作戦を考えということができず、昔成功したやり方に
固執するため、上手くいかないのだろうなと思います。
固定概念に囚われていては、ビジネスの世界では
ゆでガエルとなって、時代に取り残されて行くばかりです。
今日から固定概念を取っ払いましょう!
中小企業の組織活性化支援の
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