先人から学ぶ姿勢
経営者の行動は基本みんな同じことをします。
例えば、
創業当初は、交流会やセミナー参加、
そして名刺という人脈の拡大。
これは南本個人の意見ですが、あまり役に立ちませんでした。
交流会は時間投資に比べて効率が悪く、
名刺をたくさん集めて、その後お会いしても、意気投合しません。
理由は簡単です。お互い仕事がほしい人ばかりだからです。
交流会は付き合いが発散して本業がおろそかになり、本末転倒です。
しかし、出会った経営者で伸びている会社がたくさんあります。
それは、彼らの工夫、マネジメント、経営戦略、独自の手法が
あり、それらの成功方程式を学ぶことに、時間を使うべきです。
交流会に参加するなら、それなりの会費を払い、成功している
経営者が集う会に参加すべきだと思います。
その会費投資は経費ではなく、自分の成長への投資になるのです。
生きた経営話や現状のマネジメント話を聞けるのですから。
まあ、儲かっている成長企業は、社員等のスタッフに対して、
経営理念を浸透させ、情報を開示し、従業員が自律的に動く
環境整備を行っています。
これができる経営者は意外に少ない。
成功したければ先人経営者から学ぶことが早道です。
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