優先順位のつけ方は簡単そうで難しい
優先順位のつけ方。
簡単そうで意外に難しいものです。
難しいのは、自分視点で考えるからです。
常に、判断基準は「お客様視点」で考えれば、
それほど難しくないです。優先順位の重要度
と緊急度は、お客様のことをよく理解して
いないとつけられません。
何が重要なのか?何が緊急なのか?
弊社で昔あったのが、理由を教えてもらえず、
「弊社社員の振込口座情報を今すぐ教えて
欲しい」っていきなりのご依頼。理由がわか
らないので、担当者は当然拒否するのですが、
「給与を振り込むために出先なので口座情報
がわからない」という理由を聞き出せれば、
優先順位は3番から1番になります。
一流のビジネスマンは、この優先順位を
瞬時に決めたり、変更したりできる人です。
優先順位のつけ方
①重要度(高い)+緊急度(高い)
・・・これ最優先
②重要度(高い)+緊急度(低い)
・・・重要なことから先に手を付ける
③重要度(低い)+緊急度(高い)
・・・2番目にやりがちですが、3番目。
④重要度(低い)+緊急度(低い)
・・・これは一旦廃止を考えてみる
2020-09-10
中小企業の組織活性化支援の
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