信頼される人

経営

信頼される人

 

土光さんの書籍から抜粋です。

 

信頼される人の定義が載っていました。

 

①相手の立場になって物事を考える

②約束をきちんとまもる

③言行一致

④結果をこまめに連絡

⑤相手のミスを積極的にカバー

 

全て当たり前のことばかりですが、人間はこの当たり前ができない

ので困るのです。

 

相手の立場になって、真剣に話を聞き、その人と同じ目線で

問題を解決してあげられる人がどれくらいいるでしょうか?

基本、みんな自分の事ばかりで、他人のことに口出すほど

余裕なんてない人ばかりです。

本当に「相手の立場になって物事を考える」ができている人は

信頼されるということです。

一例にすぎませんが、上記5つのことを心がけて、仕事に

取り組みたいと思います。

南本流アレンジ

①相手の気持ちを想像し、先まわりの機微な対応を行う。

②約束は100%守る。守れない場合は事前に連絡する。

③言行一致。言ったことは実践する。

④結果をこまめに連絡。お客様に進捗や最新情報をこまめに連絡する。

⑤ミスは全員でカバーする。また、ミスしない予防策を常にうつ。

皆さんも上記の土光さんの5つを、自分なりにアレンジして

実践しましょう。そうすると、誰からも信頼される人になることでしょう。

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