【会社もストーリー性が必要】
最近、テレビ CMの好感度ランキングが発表されました。
長年ソフトバンクがトップだったのが、今年は三太郎
シリーズでauがトップになったようです。
CM好感度ナンバーワンということですね。
この勝因はストーリー性だと思います。
好感度が良いからスマホをauに切り替えるかどうか
は疑問ですが、携帯キャリアにこだわりの無い人
だったらauショップに行く確率が上がることでしょう!
経営も同じことが言えます。
ストーリー性が必要ということですね。
経営戦略は当然ストーリー性が必要です。経営目標に
どうやって到達するかって、仮説を立てながらのストーリー
を全社員に理解させなければうまく目標達成出来ません。
また、社員教育も、個々人の個性を伸ばす指導方針
をストーリーとして組んでおく必要があります。
資格取得させたいなら、取得した後で社員がどんな
ハッピーな状況になるのかを連想させるストーリを描き、
社員に熱く語れば、社員の資格取得が進み、
自社の組織はより活性化することになります。
顧客先に営業でもストーリー性のある提案が必要です。
自社の商品やサービスを購入したら、どんなメリットが
あるかをその企業の実態に合った具体性のある
ストーリーを組んで、提案するのです。
そうすれば、お客様は自分のことをここまで理解して
提案してくれたのか!と感動するはずです。
ストーリー性とは、最終的に相手を感動させるため
のシナリオなんですね。
アールイープロデュース
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