人は誰かに褒められたいはず
褒められて「気分が悪くなる」人はいません。
だから、中小企業経営者や上司は、部下が
目標を達成したり、創意工夫して改善や省力
化を達成した際は「褒めて」あげてください。
そうしないと、人は前向きにチャレンジしな
くなります。
しかし、ミスや失敗した時は、必ず「叱って」
下さい。「怒っ」てはダメです。感情を抜いて
諭すのです。1対1で面談しながら、「なぜ
そのようにやったのか?」「お客様への影響」
「どうやれば二度と失敗しないのか?」を上長
が伴奏しながら一緒に考え、気づきを与えて、
今後、二度と同じミスを起こさないように諭す。
叱るから、「褒める」が活きるのです。
2020-10-20
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
お問い合わせ https://www.re-p.co.jp/contact