一流の行動ルール(59)『絶対に成功すると決める』
失敗すると最初から思って事業や起業をする人は
いないと思います。
何でもそうですが、成功すると決意すること必要です。
そして、失敗しても最後が成功すれば、それは成功した
事になります。偉人はみんな同様なことを言っています。
私は昔、
適当に思いつきで事業をやって、色々失敗しました。
アイデアが良くても、市場性や収益性、成長性という戦略
を立てる能力も経験もなかったので、闇雲に何でも良さげ
なビジネスに手を出していました。
バカです。関西人的に言うと「アホ」ですね。
事業を成功に導く方程式は、以下のようなものだと思います。
短い言葉で書いていますが、一つ一つがものすごく奥深く
真剣に経営マネジメントを学ぶ姿勢が無いと、以下のことを
サラリーマンからすぐ独立した人が出来るはずもないです。
1.成功すると決意する
2.戦略を立てる(財務、労務、マーケティング)
3.事業計画を立てる(うまくいかない場合の代替プランも想定しておく)
4.ダメだと思った時は撤退は素早く
(意固地になって資金繰りが悪化したら元も子もない)
5.失敗を検証して再起する(必ずチャンスは訪れます)
兎にも角にも、最初の一歩は「絶対成功するぞと心に念じ、
毎日諦めずに努力し続けること」ですね。
日々、年齢ではなく、いくつになっても「勉強」する気概と
「夢や目標を成し遂げるプラス志向」が必要です。
アールイープロデュース