一流の行動ルール(51)『プロとして徹底的に学ぶ』
あなたは「プロフェッショナル」ですか?と聞かれて「ハイそうです」と
答えられる人はどれくらいいるだろうか?少なくとも、私にはそんな
ことを他人様に言えるほどのスキルもノウハウもないですね。
それはまだ学びが浅いということだと思います。
プロとして学ぶということは、自分の今の地位に甘んじることなく、
世の中の最新事例や動向などを貪欲に吸収し、今のクライアントさん
に伝え、経営改革のきっかけになるようなアドバイスや支援ができる
ことが、今の私レベルではプロとしての振る舞いかなと思っています。
よく専門性を発揮し、年金博士とか、リスケの専門家とか、ブランディング
のプロとか、いますが、私の立ち位置は「社長の右腕」なので、
「経営者の困った」をそばで寄り添い、解決して行くことが、意外にそこら
の誰でもできそうでできないプロフェッショナルなスタイルだなと最近思います。
いわゆる経営に関して、全てのテーマで相談してもらえるオールラウンド型
のタイプです。
そのための学びはまだまだ少ない。まずは書籍から貪欲に知識をインプット
すること。次に体験型のセミナーや研修に参加すること、最終的に自分
が得た知識をまとめて、自分オリジナルなメソッドを開発し、クライアント様
に提供していくこと。
この最後の具現化してオリジナルなメソッドを提供していく所が他の人が
できない部分だと思います。他の人は学びが好きですが、オリジナルの
あるメソッドにカスタマイズできない人が多いからです。
そこが私のある意味、専門性。プロフェッショナルなのかもしれません。
これを日々繰り返すことが私の社長の右腕としての務めだなと感じます。
アールイープロデュース
http://re-p.co.jp