ホテルと民泊
ホテル・旅館業界と民泊業界の争いごとが6月15日
で決着がつきます。
一言で言うと、「ホテル・旅館業界の勝ち」ですね。
民泊撤退が相次いて、今、管理代行会社や清掃代行会社
が窮地に立たされていると聞きます。
また、airbnbの登録数60,000件が10,000件
くらいに減るんじゃないかと言われています。(憶測)
この結果、最も困るのは「大家族で日本にやってくる
外国人」なんですね。ホテルに泊まるにも部屋が別れ
ないとダメ、かつ、料金が複数部屋予約で高くなる。
そもそも、民泊とホテル・旅館は「ターゲット層」
が違うにもかかわらず、ホテル旅館業界や地域住民が
反対した等で、自治体が及び腰になって、180日まで
なら宿泊させて良いという変な規制をしました。
私は沖縄、京都、東京でやり抜きまっせ!
日本に来てくれる外国人のおもてなしをするために!
ダメだと思うのは「自分自身」で、そう思った瞬間
前進・進歩は止まります。6万件が1万件に減少すれば
大チャンスですよね。そういう逆転の発想で物事を
見て瞬時に判断していくことが大事だと痛感します。
2018-05-23
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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