デッドライン設定がない人は、当たり前ですが仕事が遅い
人間はタイムマネジメントがとても苦手です。
緩い、楽な方に流れていくからです。
そうなると、「期限のない仕事」を部下等に任せた場合
その人のタイムマネジメント力にかかってくる。
仕事ができる人って、次から次へといろいろなことを体験
したいので、自分に目の前の仕事に「デッドライン
(時間目標)」を設定し、その時間までに終わらそうとします。
そんな人って、ほぼほぼその時間内に終了するわけです。
これが「仕事が出来る人」。
仕事が出来ない(遅いし、段取り悪し)人って、
結局、自分に甘いので、この時間設定(デッドライン)が
出来ないんです。だから、時間消費人と化し、どんどん時間
の無駄遣いをしていきます。
こんなスタッフが御社にいた場合、
毎回、自分で時間を設定させるか、次の仕事が沢山あること
を伝えて早く仕事を終らせるように気づきを与えていくこと
がおすすめですかね。それでも改善されない場合は、
「特訓」し、手取り足取り教えていくしか無いですね。
時間は貴重な経営資源です。無駄遣いしている人は、罪だと
私は考えます。
2019-05-14
中小企業の組織活性化支援の
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