ショートストッパー役は組織には必要
組織はいろいろな人の組み合わせで成り立っています。
野球で言うと、9人必要となります。
凄いピッチャー9人集めても、ほぼ試合には勝てません。
また、4番バッター級のがたいの大きい人ばかり集めても
勝てません。
野球で見てみると、
ピッチャー、キャッチャー、外野など自分のポジション
があるのが8人、ただ一人、中途半端な位置で守備する人
がいます。
そう!ショートです。
ショートの役割は多岐にわたり、
サードのフォロー、セカンドのフォロー、
外野への指示出し、内野の取りまとめ等、本当に縁の下の
力持ち的な役割なんですね。
このポジション、とても頭の良い人しか務まりません。
組織でも同じで、地味なんですが、継続してコツコツ
と仕事をこなし、目立たないけど、必ず成果を残す人
が必要なわけです。他人のミスを粛々とフォローし、軌道
修正させるような支援力が備わった人材。
御社も、こんなショートストッパー的な人材を一人か
二人、育てておかないと、組織を拡大することは難しい
でしょうね。
これ真実。
中小企業の組織活性化支援の
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