やっぱり「全体視点」って大事です。
仕事を遂行するにあたり、「この仕事」の全体像から
見ての位置づけや役割、業務フローの流れ等を理解でき
ているかどうかがとても仕事のスピードや良し悪しに差
がでます。
私は改めて「全体像を理解してから細かい仕事をする」
という全体視点の考えが重要と再認識しました。
中小企業の場合、知識とスキルが身についている人を
雇用することはとても難しいし、雇用出来ても「高人件
費」となる場合が多いです。
そこで、自社の業務と関係ない素人を採用する羽目にな
るのですが、全体視点の無い人を雇用すると、組織はと
ても混乱し、既存スタッフの負荷がとても大きくなります。
しかし、全体視点=全体の流れをすぐ把握できる人を
採用すると、とてもスムーズに仕事が進む結果となります。
この「全体視点」って、会社固有で異なります。
採用面談で、御社の仕事の根幹を理解しているかどうかは
御社の業務の全体の業務フローを理解しているかどうかに
かかっています。
それを理解ぜず面談に望んでくるような人は、絶対採用
すべきではないです。
2017-08-02
中小企業の組織活性化支援の
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