ぶれないポリシーは経営には必要
会社を創業する人って、最初から独立開業を
目標にしてやっている人は別にして、
大方がサラリーマンの現状に不満を持ち、
「自分ならこうするのに」という漠然とした
夢や事業方向性を持って創業するのだと思います。
事業を推進していく上で、色々な課題に経営者は
直面します。
お客様の確保、売上確保、利益確保、従業員確保、
資金の確保等々です。
これらの課題をいきあたりばったりに対処していると
後で振り返った際にとんでもないことになっている
場合があります。(思っていたのと違う)
特に、売上(新規事業)と人の問題、これは経営者
が確固たる「理念」というか「経営ポリシー」を
持って対峙しないと、経営がブレブレになり、
気づけば、「こんな事業もあんな事業もやっている」
ってなことになるわけです。
人の問題でいうと、「入社しても文句ばかり言う
スタッフ」が揃ってしまい、経営者に意思決定に横を
向いたりする社員がばかりになってしまうケースも
非常に多い。
経営者たるもの
「経営理念とポリシー」および「経営ビジョン(未来予想図)」
と「求める人材像」をしっかり定義して経営にあたって
欲しいものです。
そうすると、ブレなくなります。
自分が決めたことだから、守ろうとしますよね。
2019-09-13
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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