とにかく段取り!
昨日は助成金祭りって感じで、ハローワークを回って
きました。ちょっと9月はしんどいな!っと思って
いたのですが、うまく「段取り」を行い、無事すべて
の助成金を提出することができました。
これは一例です。
仕事って「段取りが全て」なんですね。
仕事ができる人か?出来ない人か?
の見分け方は、大雑把に言うと
「どんな些細な仕事でも先送りする人」は
ほぼ、間違いなく「仕事ができないい人」です。
仕事って、毎日、新しい案件が自分の既存の仕事に
割って入ってきます。ガンガン入ってくるわけです。
これは当然なんですが、
仕事が出来ない人は、すぐ「壁」を作ります。
「もうこれ以上無理です」「私はいっぱいいっぱいです」
等々の言い訳をします。
そうじゃなくて、仕事は日々優先順位が変わることを
理解しなければなりません。それを理解している人は
優先順位を柔軟に変更し、あらゆる仕事を受け入れ、
その際に、段取りを組みます。
このタイプが「仕事ができる人」です。
間違いないです。
段取りというのは、いつ・誰に・助けてもらうか?
とか、今からお願いしておけば、いつごろ資料が戻っ
てくるな!とか、真剣に段取りを考えているので
期日には「仕事がすべて終わっている」のです。
「どんな些細な仕事でも先送りする人」は
その時に「段取り」を真剣に考えることが面倒なので
先送りし、結果、ミスや失敗を何回も引き起こすのです。
2017-09-29
中小企業の組織活性化支援の
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