【経営者は常にプラス志向でなくてはならない】
中小企業の経営者は実にたくさんことをやらなければなりません。
大手企業のように分担制ではないので、
経営者一人で戦略、人、物、金など、切り盛りしなければなりません。
すると、嘆きたくなりますよね。
しかし、そこをぐっとこらえて、苦境の時ほど『プラス、肯定的、前向き』な言葉を発して下さい。
例えば、
資金切りが厳しい時
『もうダメだ、資金がショートするかも』と思うより、
『もうお金が無くなるな。しかし、取引先に交渉して何とか苦境を脱し、経営を立て直すぞ!俺は出来る!』と思う方が、結果は良い結果となります。
これは潜在能力の問題で、人間は思考した方向に体が動くようになっているとのこと。
まあ、ネガティブな人は、そもそも潜在能力を信じないだろうけどね。なんでも信じて実践することからスタートだと思うのですが、前向きな言葉を発しながら経営をして行けば必ず道は開けます。
アールイープロデュース
http://re-p.co.jp