組織活性化で売上・収益アップを目指す中小企業経営者の皆さんへ
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【①経営理念】理念一気通貫(組織活性化7つの仕掛け)
今日からアールイープロデュースがコンサルティングポリシー
としている【組織活性化に必要な7つの仕掛け】をテーマごとに
弊社が実践しているコンテンツを掘り下げてお伝えして行きます。
としている【組織活性化に必要な7つの仕掛け】をテーマごとに
弊社が実践しているコンテンツを掘り下げてお伝えして行きます。
今回のテーマは『理念の一気通貫(①経営理念)』です。
「経営理念の作成は重要です」と出会う経営者にお伝えしていますが、
それをきちんと実践している経営者はそう多くないです。
それをきちんと実践している経営者はそう多くないです。
理由はいろいろあると思います。
・忙しい
・作り方がわからない
・作っても浸透しない
・作る意味がないと思っている
経営理念ってなんなのか?
一言で言うと、
『何のために経営を行うのか?に対する経営者の熱い思いを明文化したもの』
です。
何のために経営をしているのか!ということを社内外に発信する重要
なものとなります。
なものとなります。
経営理念が無くても経営は出来ます。事業運営は出来ます。
しかし、
色々な会社を見ていると、良い社員が集まってくるか、来ないか、
は当該経営理念によるところが大きいと思います。
また、組織が成長するかどうかも、当該経営理念があるか、無いか、
で差が出ているようです。
は当該経営理念によるところが大きいと思います。
また、組織が成長するかどうかも、当該経営理念があるか、無いか、
で差が出ているようです。
当然、経営理念を作成し毎日のように社員に語りかけている会社は
伸びています。
当然です。全社一丸となって進むべき方向性が見えるんですから。
私の場合、広義の経営理念とは、
①経営理念 ②経営ビジョン ③行動指針 と考えています。
この3セットを作成し、社員に浸透させていくことが重要です。
①経営理念 ②経営ビジョン ③行動指針 と考えています。
この3セットを作成し、社員に浸透させていくことが重要です。
※②経営ビジョン ③行動指針は明日以降ブログにアップします。
社員が10名近くなると、必ず作成することをお勧めします。
手順は以下の通りです。ぜひ実践して下さい。
(1)経営者自身で「何のために経営を行うのか?」を白紙の紙に、
箇条書きで言葉をいっぱ書き出す。
(2)その書き出したものから、自分が目指す経営の目的を言葉でまとめる
(3)他の経営者やスタッフに見てもらい、
「理解できる内容かどうかをチェック」してもらう。
(4)最終、明文化して会社に掲示するとともに、社員に経営理念の「意味」を説明する。
アールイープロデュース re-p.co.jp