「話せばわかる」ことはよくある
事務職や営業職、IT職でリモート勤務が普通に
なりつつ昨今、コミュニケーションの取り方が
とても重要になってきます。
チャットやメール、ライン等の文字だけのコミュ
ニケーションだと、少しずつ共有しなければ
ならない「ゴールイメージ」がずれてきて、
最終、お客様にご迷惑をかけるケースも出てきます。
その時、やはり電話やWEB会議で話をすることで
「その溝」を埋めることができると思います。
いわゆる「話せばわかる」ってことです。微妙な
ニュアンスの食い違いは命取りになります。それを
電話等の会話で解消することは一瞬で出来ます。
結局、お互いに信頼関係がある立場だと、
訪問や対面はそれほど必要ではなく、メール等
の文字伝達手段と声や映像の伝達手段があれば、
ほぼ95%の確度で業務遂行がなされます。
後の5%は、トラブルや謝罪等の対面でないと
どうにも解決しない事案でしょうかね。
本来電話でも済むのですが、謝罪等はやはり
誠意を見せるという意味でも、実際対面で自分
の言葉で行うことが必要ですよね。
2020-06-17
中小企業の組織活性化支援の
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