名プレーヤー、名管理者にあらず

名プレーヤー、名管理者にあらず

中小企業経営における「あるある」な話です。
昨日、ある経営者と飲みました。
そこでの話で、
個人の技術者として優秀なのですが、
部下を持って育成するステージに進むと、
どうしても「自分のレベル」と部下を比較して
しまい、厳しい指導等をしてしまうとのこと。
結果、部下が辞めてしまう。

企業人のマトリックスは4つ
(1)個人で優秀 かつ マネージャーでも優秀
(2)個人で優秀 かつ マネージャーではダメダメ
(3)個人ではダメダメ かつ マネージャーでは優秀
(4)個人ではダメダメ かつ マネージャーでもダメダメ

中小企業経営者は、上記の4つのタイプを認識し、
管理職に登用する人材を決定していかなければ
なりません。
(人材を選べない中小企業が多いことは事実です)

私は上記の(3)の人間でした。管理するステージに
進んだ途端、マネジメントがとてもおもしろく、
優秀なリーダー(マネジメントが)として認められました。
上記(1)と(3)の人間はマネージャーに登用しても
問題ないです。問題は、(2)の人間です。この母数が
かなり多いと思います。そこは、一旦登用してだめなら
降格させて一人の技術者として雇用を維持するか、
経営者の決断となります。(4)の人材は論外で、
他の会社に行ってもらうか、自社の補助業務で雇用を維持
するかですね。

いずれにしても、「名プレーヤー、名管理者にあらず」
ということを経営者は念頭において、人材登用を行わない
と組織なんてすぐに崩壊に向かっていきます。社長の
ブレインとして優秀な管理者が存在しないと、組織は大きく
なりません。

断言します。

2019-10-30

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