欠点は探せがキリがない
自分の欠点や弱点を棚に上げて、さもなんでも知っている、
さも自分はできている風に他人に語っている人がいます。
(※私も時々、そんなときがあります:笑い)
あまり欠点は他人から指摘されたくないものです。
他人の欠点や弱点をどれだけ気にしても、改善に向かう
確率は少ないと言えます。経験則から。
それよりも、他人の「優れている点」「一目置くこと」
に着目した方が、よほど良い結果になります。
しかし、人間、他人の欠点がとても気になって、その一点
にとらわれて、次に進めない人が多いことも事実です。
経営者が社員を評価する際、この一点の「欠点」が尾を
引いて、評価が上がらない部下がいます。全く、評価者
の愚かなところと言えます。
経営者なんぞは、他人の欠点を「個性」と認められる度量
が必要です。その上で、長所や強みを社内で活かすように
した方が、会社経営も前向きになり、ポジティブになり、
前に前に進めると思います。
頑張れ!中小企業経営者!
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