『「命さえあればな何度でもできる」の気概で』

経営

 

一流の行動ルール(55)『「命さえあればな何度でもできる」の気概で』
私のモットーは「人生一回きり」です。
だから他人と比較して一喜一憂しないようにしていますが、
それでも人間は弱いので、時にはチャレンジや挑戦したりします。
他者に良いところ見せたいからでしょうね。
銀行員時代よりも今の方が充実しているという証が欲しい
のかもしれません。
全ては見栄やハッタリからくる行動なのかもしれません。
人は誰でもこの世に生を受けた以上は、名を残したいという
欲求もしくは野望があるはずです。
それが自分の会社の知名度だったり、自社商品やサービスの
売れ行きだったり、株式市場への上場だったりします。
今回のテーマは、死ぬ気になれば大概のことはチャレンジできるし
多分、地道に努力し続ければ、ある程度目標は達成されるということ
を言っています。
カーネルサンダーはかなり高齢になってから、ケンタッキーフライドチキン
を開発したと言います。何度もなんども失敗をしたと言います。
人間の最大の幸せは、目標を持ってチャレンジし続けられる環境に
身を置き、何度でも挑戦できることだと思います。
一度や二度の失敗でダメだと諦めるのは早いです。
サラリーマンであれ、私みたいな中小企業経営者であれ、
挑戦し続けることの楽しさ、苦しさ、喜び等を味わいながら、
死ぬまで現役 ビジネスマンで活躍していたい思う今日この頃です。
アールイープロデュース