時間は有限、だからこそ効率UPを目指す!
働く時間を長くすることは経営者自身はできます。しかし、それでは「時間」をコントロールしていることにはならない。時間に振り回されていることになります。だから、効率的な働き方が求められてきます。パソコンスキルを上げたり、仕事の優先順位のつけ方を学んだり、捨て去る業務を見つけ出してやらなくしたり、デッドラインをの時間設定を行い集中して仕事を仕上げる習慣を身に着けたり、色々努力や工夫を行うようになります。。
これはすべて「時間は有限で、定時に帰るぞ!」って意思決定しているから、スキルや考え方、仕事の進め方を改善するようになるわけです。無尽蔵に時価があると思うと、人間はその時間までダラダラと仕事をするようになります。いわゆるパーキンソンの法則です。
パーキンソンの法則とは、「与えられた時間をすべて使ってしまう」というもの。今日は用事もないから21まで働けると思った瞬間、帰宅時間は21時になるという法則です。すべては自分が仕事を終わらせる時間を決定できるってことです。
2022-04-14