一流の行動ルール(47)『「悪くて当たり前」の精神で』

経営

 

組織活性化を実践して売上・利益を拡大させたい中小企業経営者に皆様
一流の行動ルール(47)『「悪くて当たり前」の精神で』
何事も良いことを期待しすぎると、上手くいかない。
期待が外れた場合のショックが大きいからです。
私は企業にコンサルメニューや提案を行う場合、
「ダメモトの精神」でやっています。
私は駆け引きが嫌いというか、できないので、
当方が提示した金額で価格の値下げ交渉をされると、
即テンションが下がり、その企業とは『もういいや』と思い、
それ以上執拗な提案はしません。
いつも、弊社の提案は、全力投球なので、最安値で高品質の
サービス提案にしています。その中身がわからない経営者は、
こちらから願い下げなんです。それが私のポリシーなんです。
だから、あまり先のことに期待しないようにしています。
商談や提案は成立しなくて当たり前、しかし、
全力で対応した場合、相性というか、提案内容が受けいられる場合があります。
それが将来にお客様なんでしょうね。
悪くて当たり前の精神で仕事をしていると、ストレスは溜まりません。
アールイープロデュース