人生100年、あなたは暇を持て余す人になるかぶっ壊す人になるか?

経営

ホリエモンが記事をUPしていました。人生100年が現実味を帯びてきて、そうなると「暇を持て余す人」が激増するとのこと。余暇や余生といった悠長なことを言っていられないらしい。病気(痴呆症など)に悪い影響を与えるらしい。

現在の日本の労働法では65歳まで継続雇用で何とか仕事にありつける環境が整っています。しかし、65歳以降90歳までの25年間、どう過ごすのかが社会問題化してくる時がもうすぐそこまで来ていると思われます。何もせずにぼーっとしていると認知症などになる確率が上がるとのことですので、25年間、何か頭を使って社会貢献したり、ビジネスを興したりすることで「余った25年」を有意義に過ごせるようになるはずです。

サラリーマンの65歳の心境は私にはわからないですが、人生のGOALを決める必要もないと思いますので、どんどん起業や副業など行って、自分に目標を設定し達成していくプロセスを楽しむことで、仲間が出来たりすることでしょうね。自分で年金以外のお金を稼ぐことをやるべきです。なんでも良いと思います。そのために専門学校等へ行って学ぶことも大事です。今ではオンライン授業が多いので通う必要がない点も令和の良い部分です。楽に学ぶことが可能となっています。

人は「何もすることがない」ことが最もしんどいと思います。自由で良いという人もいますが、何もしないと老後資金は減っていくし、体力も落ちるし、考える力も衰退し、どんどん生気が失われていきます。色々障壁があるけど起業してビジネスを行ったりNPO法人を作って社会貢献したり、頭と体をフル回転できる環境に身を置くことが、65歳以降の余った25年をすばらしく有意義な期間にする方策だと思います。

「暇を持て余す人」から「「暇をぶっ壊す人」になることが人生100年時代の生き方かな。

 

2024-08-22

アールイープロデュース