誰かの役に立てる一日でありたい
みなさんの会社の従業員が、もしですよ、
全員「誰かの役に立てる一日でありたい」
と思っていたとしたら、その組織はとても
強い組織だと思います。
経営者の仕事って、売上・利益を出すこと
が目標なんですが、それを達成する立役者は
当然、社員やパートさんたちの従業員です。
経営者は、彼らの「ES(従業員満足度)」を
向上する施策を打って、それで従業員がやる気
やモチベーションが上がれば、
「誰かの役に立ちたい」と思うようになります。
そこでやっと、会社として「CS(顧客満足度)」
の向上が図れます。
ここを勘違いしている中小企業経営者が多い
です。CSを従業員に求めるくせに、ES向上策
を経営者は全く行っていないってケースです。
これでは会社(組織)は強くなりません。
今日から、出来る範囲でのES向上策を社長
は考え、導入すべきです。
2020-08-19
中小企業の組織活性化支援の
アールイープロデュース http://re-p.co.jp
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