今の現実の原因は、必ず過去にある

経営

今の現実の原因は、必ず過去にある

まあ、当たり前ですけどね。
会社で言うと、過去の経営者の失策
や意思決定のミスで、今経営がガタガタ
来ている会社もあります。
反対に、コロナ禍でも成長している企業
があります。

その差は何か?

飲食業や宿泊、旅行業のように想定外の
事案で苦しんでる業種もありますが、
それ以外の業種でダメになる原因は、
ほぼ経営者の判断の良し悪しで決まって
いるのではないだろうか。

財務体質の強化、損益分岐点を下げる努力
生産性を上げる努力を、過去から地道に行
ってきた企業は、痛手を被っているとはい
え這い上がれます。しかし、行き当たり
ばったりの経営をしていた企業は今とても
厳しいと思います。

未来の自社の必勝イメージを想像し、
その為に「今努力すべきこと」を洗い出し、
対策をとっていけば、2,3年後の御社は
盤石な企業体として存在していると思います。

今、真剣に高付加価値、高生産性の体制や
仕組みを考えることが大事です。
IT化、クラウド化、RPA化などに投資する
と同時に、従業員の多能工化を図る育成を
今すぐ実施していくべきです。

2020-08-18

中小企業の組織活性化支援の
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